会社の箱根合宿の最中に、ぬけがけ芦ノ湖釣行。日本最高級に美味しいとも評される淡水魚が釣れた 2019年6月8日芦ノ湖FC おおば 

濃霧&強風の厳しい体験にw

ああ無情。ありえんほどに、クルマのフロントガラスを割るようなバチバチ大粒の雨。芦ノ湖に近づいたら奇跡的に雨はやんだのですが、超寒い。風もすごい。一寸先は霧。身体中、ガクブルです。

とはいえ、釣りに出たからには、釣る。

桟橋沖にまっすぐ、少し漕いだところで釣れているみたいなので、FISH FINDERを片手にすすみます。数十mこいだら早速反応発見。

水深19mで、上から6mくらいのところ?ちょいちょい反応あるのですが、深さもマチマチなのです。

ということで、反応みつけたら、いったんそこで釣り開始!!しかし流される流される。「ここは海かっ」てくらい流されます。こりゃ、アンカーを落とす釣りになりそうですね。

せっかく反応を見つけても、アンカーを落としたら流されて、反応がなくなっているから難しいですよね。回遊しているから、その瞬間に魚探に映ってもどこかに移動しちゃうんでしょうし。この辺は通って通って詳しくなりたい。

とりあえず、流れも早すぎるので、反応をみつけたらそこにアンカーを落として釣る、みたいな感じにしました。

ワカサギとは違い、必ずしも底近くとは限らないそうなので、竿3本あったら、5m、7m、10mと3本違う高さにおいておくのがおすすめとのこと。

にしても、濃霧で桟橋も見えません。いつの間にか流されて霧が近づいてきたかな?と思ったらいきなり海賊船が霧からドーン!もはや恐怖体験w

みたいに流されては戻ったりしていると、あっという間に90分。もう残り30分です。そこで一度、竿先がグーンと。

雨の中、かっぱもささずに佇む部長氏

じっと構えても反応なかったので、回収するとエサがかじられているではありませんか。期待を寄せて、流されていると、ついにその時!
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投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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