2020年多摩川テナガエビ開幕!?釣ったテナガエビを餌にブッコミしてたら、50cmオーバーのとんでもない珍客が来た 2020.5.31 多摩川 ガス橋

こんにちは。釣りバカたくみん(@tsuritakumin)です。釣りの後に、まだ体が震えています。中学生の時、初めて40upのブラックバスを釣った後、みたいな感覚。まさか。多摩川のテナガエビ釣りでこの興奮を覚えるとは思いませんでした。笑
 

 

緊急事態宣言の影響か、2020年になってtwitter検索してても、ブログをみてても、なかなか多摩川のテナガエビ情報がはいってこなかったのですが、ついに出始めたっぽい?ということで、2020年5月31日、家から自転車で行けるガス橋までサクッと一人で様子見に行ってまいりました!
私自身、4月上旬の緊急事態宣言以降、サイクリングがてら丸子橋で20分ほどルアーを投げた1回を除き、釣りをお休みしていたので、超ワクワクしております。

 

結論、朝5時〜8時の3時間の釣りをして、テナガエビ5匹、ハゼ3匹、チチブ1匹でした。
さらに、テナガエビをぶっこんでいたら、(専門に狙っている人は年に1回以上釣るのかもしれませんが)もう人生で出会えるかわからないようなまさかの珍客が登場しました。
前半ではテナガエビの状況を、後半ではこの、テナガエビを餌にしたブッコミ釣りについて紹介します。

2020年5月末のテナガエビの状況やいかに。

4時台にむくりと起きて、ガス橋に到着したのは朝5時。この日は干潮が6:44でした。どんどん潮も引いていくタイミングで、水の中もとてもきれい。なので、まずは5分ほど、テナガウォッチングからスタート
ガス橋の川崎側は、ブロックが数十メートル続いているのですが、時折ブロックの上を、テナガさんがソロソロと歩いていたり、ハサミが隙間から飛び出たりしているのが目視できます。
2019年の例の台風被害で、ブロック斜面一面が砂まみれになってしまい、テナガエビが住み着くブロックが全て泥で消えていないかどうかが心配だったのですが、隙間は健在。無事に、ニョロニョロ歩くテナガエビの姿が確認できました。(ほっ)
どのブロックにも確実にいるというよりは、目視だと、4つくらい区画を横に歩くと、どれか一つにはテナガエビが確認できる・・・というイメージ。また5cmにも満たないようなハゼもちらほら見られました。ハゼやチチブはいかにも魚な動きをしてますが、テナガエビはそーっと進むのでわかるかと思います。
無事にいらっしゃるようでよかった!

いる穴にはテナガが複数匹潜んでいる!いい場所を狙おう

僕のテナガエビ釣りスタイルは、のんびり派。一日何十匹もつれなくても、数匹釣れたらいいやという、ズボラスタイルです。テナガエビがいそうな、臭うスキマに仕掛けを放り込んで、あとはおにぎりをかじるなど。3分くらいしていなかったら、一つ区画をかえて、また同じように移動。その繰り返しです。
(詳しい釣り方はこちらを参照されたし)
2区画目でいいところに出会いました。5cmのハゼと遊んでいたら、ハゼがまずアカムシ氏を襲撃し、食べそこねたところを、テナガエビさんがGETしてもぞもぞ口元へ・・・

 1匹GETです!
あとは、ブロックの隙間から、バルタン級といっていいのかはわかりませんが、オスのテナガエビさんもGET!

 
こんな調子に5:00-8:00で、テナガエビ5匹、小ハゼ3匹、チチブ1匹が遊んでくれました。今夜のごはんは、揚げ物確定です。^^

多摩川の生態系の一部になっているテナガエビ、ぶっこみ餌にするとよいと聞きますが、やってみたところ・・

多摩川って、めっちゃ身近な川ですが、釣りの環境としてすごいんですよね。
東急東横線や丸子橋があるあたりに、調布堰があります。そこから下は海水混じりになっていることが多いのですが、テナガエビ、ハゼ、チチブはもちろんのこと、シーバス、さらにはウナギ、ボラ、ナマズなんかも実際に釣れています。他には、ヘラブナやコイ、ニゴイ、マルタウグイ、クロダイなども釣れるということで、海の魚も川の魚も両方釣れちゃうような、本当に豊富な魚が住み着く川なのです。
そこにいるテナガエビやハゼは、生態系の一部でいい餌になるはず。中でもテナガエビのむき身は、早朝にウナギが釣れるような実績もあるとのことなので、期待せずに、放り込んでいました。
はじめはそのままテナガを泳がせてましたが、弱ったので、むき身に。このむき身エサに事件がおきました(合掌)
と!片付けようと思い始めた午前8時頃、事件がおきます。

リンリン!!突然鳴り響いたブッコミ竿の鈴

突然、鈴の音が鳴り響き、竿先がガクンとひったくられます。これはウナギのアタリではないですね。ドラグを緩めていてよかった。糸がぐんぐん送り出されます。
コイか?ナマズか?いや、ギュイーーーーーンって横走するかんじでもないし、デュルンデュルンした感じでもない。時折グングン強烈なツッコミをみせてくれます。シーバスか?なんて思いながら約3分慎重に取り寄せてみると・・・
まさかの50upのクロダイ先輩、チヌ先輩じゃありませんか。
六郷土手あたりにはよくいるとみていましたが、ガス橋にもいるのですね。
これは驚き。ひさしぶりに、釣った後も手足がガクブルしています。よくある釣り漫画の主人公が、初めての一匹に感動してガクブルしている感じ、あの感じ・・・!終わっても10分くらい鼓動がなる感じ。
思いがけない出会いだったので、うれしさも倍増です。

50cm以上のチヌは「年無し」とも呼ばれます。なかなか出会えないお魚

ギリギリ、50cmオーバー!50cm超えのクロダイ(チヌ)のことを「年無し」といわれ、うかつにもその大台に乗ってしまいました。
由来はわかりませんが、チヌの成長は、5年で26cm、9年で40cmを超えるとのこと。50cm以降については、一体何年生きてきたのかわからないとのことなので、年無しと呼ぶそうですね。少し大げさかもしれませんが、年無しには一生に一度出会えるかわからない、とも言われています。
チヌ先輩には撮影の後、悠然と川にお帰りいただきました。

釣って美味しいテナガエビ釣り。ごっつぁんを狙ってブッコミはいかが?

 
この日のテナガエビはこのように相成りました。酒締めをして、塩で汚れとって、片栗粉まぶして揚げてドン!
緊急事態宣言も明けて、第二波もあるというし、リハビリがてら、まずは一人でのんびりしようかと思っていたら、この事件。思いがけず、いきなりドキドキさせてくれる釣行でした。
多摩川のガス橋は人気のポイントなので、8時をすぎると、ファミリーなどたくさんの人が訪れます。人がぞろぞろ来始めたので、このタイミングで納竿とさせていただきました。

実は天然うなぎも生息する多摩川。なので、夜行性ながらも早朝ならありえるかと思ってほのかに期待していたのですが、まさかのチヌ先輩の登場でした。

このテナガエビのブッコミパターン、いろいろ試してみたいなあ。人が多いと、ポイントのわけあいで迷惑になりますが、少ないときにぜひ試してみてください。

※道具を持っていない人は東急下丸子駅の「釣具のとのむら」にいき、一式と餌の赤虫をかうといいと思います!
※テナガエビのシーズンは梅雨明けくらいまでなので、それまでにお楽しみください
※ガス橋以北は遊漁券が必要です。詳しくは「多摩川 遊漁券」を
※ここ数年でゴミ問題やマナー問題で、釣り場が少しずつ減ってきています。自分が出したもの&そこに落ちていたものを持ち帰るなどして、釣りが未来も楽しめるよう、少しでも・・。
これからも引き続き釣りを楽しめる環境でいられるよう、、一人ひとりで守っていきましょう!
2020/5/31
釣果:クロダイ(チヌ)1 テナガエビ5 ハゼ3 チチブ1

▼もしよかったらTwitterフォローお願いします!^^

雑食性な釣り人でして、海も山も川も湖もどこにも出没する釣り人です。なので一つの釣りを極められないのですが・・ただ、毎日を彩る、いろんな釣りをゆるゆる体験しては紹介していますので、新しい釣りの楽しみ広げたい人にはちょうどいいかもです。
テナガエビ釣りがより気になった方はこちらへどうぞ

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。