アマダイ中止でアカメフグ釣り。前回坊主からの竿頭?名人といく釣りはこんなにも素敵なものか 2019年12月7日 忠彦丸・湾フグ船

2019年12月7日。今年は一生に一度釣れるかどうかのシロアマダイが豊漁だということでアマダイ釣り狙い!仕立てで14人でいこうという会だったのですが、天気をみて泣く泣く中止に。しかし、仕立ては中止になろうとも、釣り熱が収まらなかった3人で、金沢八景の忠彦丸さんより、湾フグ釣りに出撃することになりました。
フグ釣り百選練磨の大先輩とご一緒して、仕掛けも釣り方も変わると、初めてアタリがとれた。ほんとに楽しい場になりました。
今回の3名、なまおさん、しばねえさん、筆者

金沢八景・忠彦丸。名人のフグ釣りtipsを聞いて、出船前からお土産たくさん。

 
前回、サバフグしか釣れなかった悲しい思い出のフグ釣り。今回は攻略法を伺ったのですが、これまでのそもそもの釣り方が違うことに驚かされました。
まずは、シャープなアワセはいらないとのこと。そっとあげるだけで十分針がかりするし、むしろフグを散らしてしまう。竿を平行に、スッと。引っ掛けばりの10cmから20cmを軽く持ち上げるだけでよいとのこと。
これまでは、跳ねる海老のように、ピョン!と持ち上げて、それと同時に引っ掛けるイメージだった。逃げられないように早業で、ビシャ!っとしていた。
大きな過ち。これを聞けただけで、もうすでに満腹な気分です。

メ、メ、メタルトップ、、この上ない装備が手元に!

なまおさんのご好意で、竿も仕掛けも準備いただきました!なんと貸していただいたのは、今年の新モデル!エントリーモデルの竿でなんとかしている僕には手が出せないやつ。。緊張。あー緊張。キングダムで言うと王騎の矛を受け取った気分。使いこなせるのだろうか。
そして、特製のカットウちらし仕掛け。アタリをだしたり、根掛かり対策のための細工がたくさん施されているそうな。
エサはアルゼンチンエビ。、今回は1センチ角にきっていきます。
 

開始15分の奇跡!釣竿、仕掛け、釣り方が異なるとこんなにも違うものか。

朝焼けと富士山。気持ちいい朝。
竿は目線より上くらい。着底後3秒まったら、スッと軽く持ち上げるだけ。3秒ステイして、自然落下の速度意識して、また着底したら3秒。誘いはこれで充分。アタリのような異変を感じたら、大アワセは不要。フッと10cm持ち上げるだけでOK。宙にいる時のアタリも無理にあわせない。底におとしてから、誘いと同じ要領で、フッとかける。
そんな事を念じながら一投目。三回ほど着底したら微妙にブルブルとした感覚。スッとあげると、かかった!アカメ!
二投目。同じく4回目くらいの着底でステイしてたら穂先クンクン。フッと持ち上げたら、ズシンとした重み。おなじくアカメ!
四投目。宙でモゾモゾ?ドゥルドゥル?変な感じ!
かけ切れず悔しいけど、ぐっとこらえながら、次のチャンス狙って着底。10cmあげを繰り返すと、ついにHIT/巨大アカメフグ!!
開始15分で三匹のアカメフグ!しかもガマガエルクラスつき
名人といくと、こんなにも違うものか!?フグ釣り観が、完全にパラダイムシフト。気持ちよくスタートできました。

流しかえ直後に、嬉しいゲスト登場

1時間くらいしたら、嬉しいゲスト!かかった瞬間に、ビラビラーガツガツーっと。明らかにフグとは違う引きが・・
なんと25cmクラスのカワハギ!これまた嬉しいゲストです。

アカメフグだけじゃなく、様々なフグも顔をみせてくれました。

ショウサイフグ や、コモンフグも顔を見せてくれました。リリースしましたが、クサフグも。笑

最後の一発に、ふたたびアカメフグで納竿!

最後に1匹追加!宙でジリリリっと、糸電話でしゃべっている振動が伝わるような感覚。フッと持ち上げると無事にかかりました。結果としては7フグ(1リリース)!なんちゃって竿頭になれた模様です。
これまで、フグ釣りといえば、基本的な釣り方はやってみるものの、あたりもわからず、着底後のピョンでかかるかどうか、、という運ゲームだったけど、明確にアタリもわかったし、やりとりも楽しめた!
名人といく釣りはこんなにも素敵なものか。
まさにこの一言でした。たくさん勉強になりました。なまおさん、しばねーさん、楽しい釣りをありがとうございましたー!
今回貸していただいた竿はこちら。いい竿使ったら、本当にアタリが取れた。

釣りの後は、関内の居酒屋こーちゃんで大宴会!

関内「とんかつの和食の店こーちゃん」にて大宴会。アマダイ仕立てはいけなかったけど、同じような試みをした人がたくさん(笑)ある人はフグを、ある人はイシダイを。ある人はキンメダイを。
 とんかつの店ながら、魚料理がすごいのです。持ち込んだ魚をいろいろ美味しく仕上げてくださいます。
 どどーんと、カツ盛り。とんかつと和食の店
僕なんかより経験もずっと豊富な、釣り好きで、地球思いの皆様と、最高に贅沢な宴会をさせていただきました。くだらないことも、真剣なことも、釣りのことも釣りじゃないことも。僕なんかとは2周りも3周りも違う方もいますが、わけへだてなく接していただき感謝。こと釣りの話になるととてもディープな話題で盛り上がり、毎回学びになる。
 この、ミタテという会では、震災以降、海のがれき撤去をしている「海さくら」という団体に寄付していて、今年も6万円近く寄付したそうな。
マナーによる釣り場閉鎖や、地球海水温の上昇、マイクロプラスチック、、このままでは釣りが出来なくなる未来もあるかもしれないなぁと最近思うことも増えました。楽しみながらも未来見据えて地道にかつしっかりと活動する人に感謝しながら、こうしたできることは、小さくてもやっていきたい。
ミタテのみなさま、アマダイ釣りこそリベンジになりましたが、ぜひリベンジを。そしてなまおさんしばねえさん、フグ釣りの素敵な時間をありがとうございましたー!
食べれなかったカワハギは肝醤油で。一週間熟成したふぐは次回の記事で紹介します
海山川、実際にいって楽しかった、いろんな釣りを紹介しています。よかったらTwitterフォローいただけると嬉しいです!気軽にコメントください。

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

アマダイ中止でアカメフグ釣り。前回坊主からの竿頭?名人といく釣りはこんなにも素敵なものか 2019年12月7日 忠彦丸・湾フグ船”に対して1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。