山中湖で、ワカサギのボート&SUPフィッシングからの天ぷらをした時のメモ。みさきキャンプ場 2020.09.18

十数メートル漕げば水深6〜8m??桟橋右側にみえるブイが狙い目

ということで8時に山中湖にin!

 

デイキャンプの受付をして、みなさんが来る前に、早速ボートで試し釣り。

 
右側に見えるブイの隊列。その中央あたりにドーム船発見
ボート桟橋からみて右前にブイが20m毎くらいに浮かんでいます。その7つ目くらいから、ドーム船がわんさか。まずはそこを目指します。
 

急にカケアガリ(急に深くなる地形)
 
目の前の地形は遠浅・・・というようにもみえたのですが、10mもこげば、水深が6mあり、20mもこげば水深が8mもある!!

 

急に深くなっている、とてもおもしろい地形であることがわかりました。

 
 
<どこにワカサギがいるのか>
 
ドーム船が停泊し始めている少し手前、5つ目くらいのブイにロープを固定して釣りを初めます。簡易魚群探知機では水深9m。魚の反応はありません。
 
しかしながら、底に落としてみると・・
1投目から釣れましたワカサギ!
 
さらに3つ先の白いブイに停泊してみても、1投目から釣れましたワカサギ笑
 
さらに3つ先くらいのブイに停泊してみても、釣れましたワカサギ笑
 
ということで、お椀状に深くなっていて、
水深8〜9mあたりのところ一帯には、ワカサギはいることがわかりました。
 
ちなみに、湖の縦方向に伸びるブイから離れて、横にずれていっても、ワカサギは釣れました。
 
※ボートが流されつつでも、竿先と糸の出具合をうまく調整し、数秒、底にしっかりと仕掛けを固定できれば大丈夫でした。
 
<どの深さにワカサギがいるのか>
 
基本的には底がワカサギ釣りの基本。

 

ですが一番下の針には、モロコが釣れることが多かったですね。
下から2-5番目の針で、ワカサギがかかることが多いです。

 
底から15cm〜1mくらいのところに、ワカサギは多くいそう。
 
<何の餌に食いつくのか>
 
今回は3つのエサを用意しました。
アカムシ、サシ、紅雪という人工餌。
 
いろんな位置の針につけ直してテストしたところ、ざっくりと、アカムシ8:サシ1:紅雪1くらいの割合で釣れました。

 

日によってはエサなく、針のみでも釣れることもあるので、この日はそうだった、くらいに受け止めてください^^

 
※今日は、「虫はムリー」って人向けに紅雪を使うのが良さそう。
 

岸から投げたらブラックバスがドーン!

10時。みんな到着する前に、弱ったワカサギを餌に、20mほど遠投してみました。そのまま5分くらい放置していると・・・竿がググンとひっぱられ・・ 寄せてみると、豪快なジャンプ!笑   ずいぶん楽しい雰囲気のまま、1投目からあがってきましたブラックバス笑   ウィード(藻)がたくさんかかるので、そこにブラックバスがたまっていそうな雰囲気ですね。   ブラックバスもいることがわかってよかったです。  

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投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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