あれこれ考えた結果釣りブログ始めることにしました。

こんにちは。こっそりブログはじめました。

このブログは、釣りに特化して書いていきたいと思います。

まずは経緯から。logmiで、とても考えさせられる記事があったんです。

藤原和博氏が語る、年収1000万〜1億円を目指す人生戦略

いや、別に年収1億円とかに強い興味があるとかじゃないんですけど、キャリアどうしようって。

10000時間(1日6時間で5年。1日12時間働いたら2年半ですね)かけてとあるフィールドの100分の1になり、次のフィールドでまた10000時間かけて、100分の1になる。それをもって次のフィールドにいく。それも遠いところで。そのフィールドで100分の1になれたら、100万人に1人の稀有な能力を発揮できるようになる。

これに当てはめて一旦考えてみました。

新卒でマーケティング系の企業に入り、広報と営業を2年半づつ経験しました。そしてエンタメ系のIT ベンチャーに転職し、採用1年、イベントや仕組みづくりを通じた社内活性の仕事を2年。

どのフィールドでも100人に1人になれたかというと、そうでもないんですけど、それなりには徹夜したりしながら、頭かかえながらやってきました。

そこで、ふと思うわけです。

自分は何屋になるんだろうと。

営業?広報?

マーケティング?社内活性?

10年後このあたりのどれかを専門にした人になるのだろうか。
なんとなくしっくりこなくて。どの道にも東京を見渡したら、はるかに自分すごい人だらけだし。
なら、小さい頃からやってきた釣りを掛け合わせたらどうだろうと。計画したり、思い出にふける時間も含めると10000時間はつかっているはず。

何かに命をもやして、生きていくなら、釣りに関わっていたい。ふつふつとそんな思いがこみあげてくるようになりました。

今でこそ、釣果データや、キュレーションメディア、鮮魚流通、水中カメラなどいろんな可能性が広がってきてるけど、まだまだIT やマーケティングで、釣りの楽しさを深めたり、伝え広めたりできると思うんですよね。

深くは考えずに、釣りに関するあれこれをつづる場所を作ろうと思い、このブログを始めてみることにしました。

尽きることのないワクワクやつながりをもたらしてくれるし、普通に過ごしているとかかわり合えなかったはずなのに、釣りがあったからこそつながれた人も百人単位でいます。

あと9年もすれば、40才。

その頃には人生を彩る最強のレジャーと信じてやまないこの釣り業界に何か功績を残せたのであれば、とってもハッピーだなと思います。
ということで、思っていることの整理も含めて、自身の釣行やそこで出会った感動、釣りに対して思うあれこれ、初心者でも楽しめる鉄板コース、釣りに関してやってみたら面白いのではと思う仕事などなど、いろいろつづっていきます。

肩肘張らずにできればと思いますので、ごゆるりとお付き合いください。

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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