とろける激うまクロムツを炙り刺身、西京焼きに。真鶴海域の35cm以上のクロムツは圧倒的にうまい。

真鶴の2馬力ボートでGETしたクロムツ、いよいよ料理としていただきます!!

まずは炙り刺身から。捌いた時点でわかる、、これはアタリ個体!!

小さめの子はわりかしパサパサしてるのですが、包丁ひくとねとーり脂がついちゃいます。ちょっとだけ塩振って、キッチンペーパーで水分ふきとったあと、、

皮がそりくりかえらないように切れ目をいれて、バーナーでジュワッと!

写真じゃあまり伝わらないのですが、脂が染み出てきて、ツヤツヤ光っています。

動画にすると、そのツヤツヤがほんの少しだけ伝えられるようになりました。

白ごはんとともに、いざ実食!!個人的には塩ふってワサビだけで食べるのが好き、、

はぁーーーーーーーーーうんまい!!口の中でとろけて消える感じは、のどぐろ(アカムツ)を彷彿させます。Twitterで皆々様が、クロムツは飲み物って言ってましたが、、冗談でもないなぁと。最高でした。

残りの半身は西京焼きに

2022年、いろんな魚で試したい料理がこれ西京焼きです。白味噌200に対して、大さじ2杯ずつの砂糖、酒、みりんなど。好みで砂糖を追加。

ということで味噌をつくり、漬け込みにはいります。

焦げ付き防止のため、味噌床、濡れ絞りキッチンペーパー、切り身、濡れ絞りキッチンペーパー、味噌の順でサンドイッチ。ラップでくるんで寝かすこと3日間。

不安でしたが、無事に味噌パワーの影響をうけてました。

それをクッキングペーパーの上から弱火でじっくり焼きまして。まずはシロムツ、そしてクロムツ

結果焦げちゃったんですがww 西京焼きの完成です!しかしこれもウマイ、、、シロムツは干物みたいな感じだったのですが、クロムツさんはトロフワアマいかんじに。

やはり35cm以上の個体、スーパーでした。今回もたのしい時間と、美味しい食卓をありがとうです。海に感謝。

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。