年に一回のお祭り、キハダ仕立てを始めて3年目になりました。
釣れるかわからない博打の釣りに、毎年20人ちかくお集まりいただきありがとうございます。
個人的には8年連続の挑戦。ルアーにコマセにライブベイトと、何かしら挑戦してますが、いまだにキハダの顔見れずなのです。
ならば、20人くらい集って、船ごと貸し切れば、仲間内で1匹あがる体験ができるのでは?と、このスタイルとってます。笑

2019年は、カツオ大漁!キハダは3HITするもすべてラインブレイク!!

2020年も無事にカツオ大漁!キハダはエビングのみにHIT。同様にラインブレイク。さくっとレポートして、レシピ紹介記事としました笑
私が部長として複数人で月1の釣り企画をやっている「遊部の釣部」主催で2021年も仕立てました。事前のカツオ激シブ予想にもかかわらず17人に集合いただき、茅ヶ崎の沖右衛門丸さんに集合。

船宿と相談しまして、乗船料と貸し竿は幹事集金。仕掛けとオキアミは、船宿購入としました。乗船料13000円、専用竿とキーパー・ビシのレンタルで4000円。

さらに仕掛けと餌も買うので、2万円を少し超える遊びになるのがこの釣りです。しかしワクワクがあふれて、脳汁ブッシャーってあふるる遊びでもあります笑
相模湾マグロカツオ釣り、これだけは抑えたい5つの事 2021
今回も、アジ釣りに続き2回目!など、初めてに近い方が多くいました。多くを伝えてもわからないと思うので、要点5つだけを事前共有しました!
【1】まずはカツオ狙いか、マグロ狙いかを、はっきりさせましょう!
手元に2種類の仕掛けを用意します。
マグロを狙うのか、カツオをねらうのか、ハリス(ビシのさきの仕掛け)を選択することからすべてがはじまります
カツオ狙いなら、仕掛け(ハリス)も細く短いです。狙う深さも浅いです。
マグロ狙いなら、仕掛け(ハリス)も太く長く、狙うのも深いです。
朝イチはカツオの活性が高いことは多いですが、どちらを狙うかは、自分の好み。周りをみながら、どっちの仕掛けをつけるのか判断しましょう!
【2】とにかく深さ(タナ)をあわせることが大事です!
ビシというカゴに、大量のオキアミ(エビの見た目のプランクトン)をつめこみます。このマキエサのことをコマセといいます。
そこから糸一本でている針にもオキアミをつけます。ツケエサといいます。
それらが、マグロ・カツオとちゃんと出会うシーンをつくる必要があります。
そこで特に深さ(タナ)をあわせることがまずは重要になります。
カツオは10-30m、マグロは30-50mくらいにいることが多いです。
船長が「マグロ35mから45m」とかアナウンスしてくれるので、その深さにちゃんとビシをあてられるかが、まずは一番大事です。
<深さのはかりかた>
糸は10mごとに色がかわります。
また、1mごとにマーカーがついています。
それで、今自分のビシがどの深さにあるのかをつかむことができます。
【3】指示ダナより3mくらい落としたあと、竿を振りながら、狙った棚に戻す。
「40mを狙う」ときめたら、まずは43メートルくらいまで落としてください。
そこから数秒まってから、竿を大きくふって、1mまく。
また大きくふって1mまく。
またおおきく振って、1mまく。
すると、43mから40mあたりに、大量のオキアミがまかれ、40mにビシがスタンバイできていることになります。
すこしたてば、まかれたオキアミも海中を沈みはじめ、針付きのエサも、43-45mくらいのところを漂うことになります。
この大量のオキアミの煙幕と針つきのオキアミをうまく同調させ、マグロカツオが針付きのものも食べる、そういうイメージでやりましょう!
【4】深さだけではなく位置も把握する。マグロ・カツオの動き2パターンから、出会う瞬間を想像しましょう。(中級者以上むけ)
タテ(深さ)での出会いがまずは重要ですが、ヨコ(前後)での出会いも把握すると可能性はさらに高まりそう。
マグロの動きは、ざっくり下記2パターンあります。周りの船の動きや、船長が釣りさせてくれる1回あたりの長さで判断できます。難しかったら無視してもらって大丈夫ですが、「いまこの瞬間がだいじ!!」とわかると、特に集中すべき時間にメリハリがつけられたりします。
<高速遊泳のおいかけっこパターン>
超高速で泳ぐマグロカツオと、船のおいかけっこするパターンです。
頻繁に船の場所を移し替えるのが特徴です。
マグロの通り道を先回りして、船の真下にマグロの群れを通すようにする。
通り過ぎたら、また、通り道に船が移動する。
船長が「釣りして」「あげてー」と言われるのですが、その間隔が短かく移動を繰り返します。
魚の群れの高速移動にあわせて、真下を通過する瞬間(5〜10秒くらい)にエサがちゃんとあるかが問われます。
<自船のコマセに居着くパターン>
みんなが必死にまいたオキアミに対して、マグロカツオが居着いたパターンです。
人が歩くような速さで、真下のオキアミをゆっくり一つ一つたべまくってくれており、ヒットまでリーチがかかっている状態とききます。
「釣りしてー」から「あげてー」までの間が長いのが特徴です。
(といっても3分〜5分くらい)
コマセカゴのエサを一気に放出するよりは、時間をかけてポロポロゆっくり出して、エサが食べられる可能性を数分でも長く確保できているのかが重要になったりします
【5】かかったあとのファイト!マグロとカツオで対応が違います。
周囲の経験者に聞きながら、マグロなのか、カツオなのかの判断をしましょう!!以後、やりとりについて重要なので、頭にいれておいてください!
<カツオだったら>
強烈な短い鋭いツッコミがたくさんありますが、とにかく一瞬で巻き上げてしまいましょう!!そうしないと、まわりの人3人くらいの仕掛けを巻き込み、結果逃げられてしまいます。
糸をまくリールには、ドラグというレバーがあります。魚の強いひきにあわせてちょっと糸を送り出して、きられないように調整できる素敵機能です。
思いっきりひっぱったら糸がでるようにセットしておくのですが、魚がかかってからはあえてギチギチにしめて、糸を送り出さないことが重要。
※ハナからカツオ狙いの仕掛けなら、はじめからギチギチに締めておいてください。いろんな人の仕掛を巻き込む前に、一気にカツオを水面までひきあげましょう。
<マグロだったら>
カツオよりも強烈で重く長い走りをみせます。
100mくらいは、一気に走ったりします。この100mの走りが終わったタイミングで、思いっきり竿をたてて針にかけましょう(このタイミング以外だと、魚の針がかかる場所がわるく、糸がきられやすい)
そして周囲の皆さんは、糸を高速で回収して、からまないように見守りましょう。
こちらは逆にドラグはギチギチにしめると、糸が瞬殺されてしまいます。マグロの走りにあわせて適度に糸を放出しながら、まずはバテさせます。その後、全身をつかって、100m先にいるマグロを寄せてきましょう。
相手がバテてからは、回転旋回しながらあがってきます。
ラスト30メートルになったら急速にあげないと、せっかくのマグロがサメに食べられたりしてしまいますので、ゴリゴリまいてラストスパートしましょう。
魚が水面にあがってきたら、ビシ(コマセつめるカゴ)を手にとって、目の前のスペースにおきます。魚は船長や経験者にたぐりよせてもらい、網ですくってもらいましょう!
ぜひみんなで協力してあげて、みんなでマグロとともに、集合写真をとりましょう!!
こんなことを事前LINEでやりとりしていました。ということで、6時に出航!!




この出航中が一番楽しい日も往々にしてありますが・・今回はどうなるのでしょうか??
次ページでは、いざ釣りの様子です!!!!