初心者歓迎で、四季折々の釣りにおでかけする遊部の釣部も、設立よりはや1年半。毎回、初参加の方を2-3名お迎えしながら、開催。中止の会もありましたが、16度目の企画となりました。
今回も「釣りを一度やってみたくて!」な人も含む15人で、初心者でも楽しめる(であろう)釣りとして、川崎新堤のカサゴ釣りにいってまいりました。

川崎新堤は、東扇島に浮かぶ、3kmにも及ぶ、一本の長い長い防波堤です。潮通しも抜群で、カサゴにクロダイ、シーバスにマゴチ、キスにイシモチ、アジにサバ、あるいはタチウオ、そしてタコなど、様々な魚が集っているとのこと。
横浜側から東京側にむかい1番から6番まで船着き場があり、今回は大人数のため、皆さんの迷惑が最小限になるよう、広さもあり、深さもある6番におろしてもらいます。
東京・神奈川一帯に有名な釣り場はいくつかあるのですが、誰でも釣れるようなところは、休日は人でごった返していることがほとんどです。運良く回遊があったりしたらたくさん釣れても、安定的にはじめての釣り人が魚を手にする・・というのは意外と至難の技だったりします。
そこで、こういう沖堤防に渡してもらったりすると、初めての一匹に出会える確率がグンとあがったりするものです。
川崎新堤への2つのルート

川崎の長八さん、もしくは、新山下の山本釣船店より、川崎新堤にいくことができます。山本さんは、電車集合がしやすいのがの特徴。元町中華街から徒歩数分で到着!大人男性3000円、女性2500円、子供2000円。エサや釣具、ライフジャケットも、現地で購入やレンタル可能です!逆に長八さんは、川崎にあるので、出てすぐに川崎新堤に到着します!
今回は10:20出船、11:00-14:00で釣りをして、14:20に帰りの船に乗せてもらう、短く楽しむプランです。釣り人的には、せっかく向かったのだからたくさん釣りしたいところですが、真夏で暑く、熱中症も怖いので、これくらいが限界かなあと。汗
横浜の港出発の、30分のクルージングつき?笑

普段から釣りしまくっている人は見慣れた光景かもしれませんが、初めての釣り、なんて人にはとても新鮮な景色ですね!晴れてたらもっと最高でしたが。

船に乗り込んでさっきの写真のベイブリッジをこえて、30分ほど川崎方面に向かうと・・




工場地帯の見学なんかもしてたら、到着しました川崎新堤!6番は東京側。この白灯台が目印です。このあたりは、充分に広いスペースがあります。

まずは一人ひとりの釣竿の準備!遊部の釣部では初心者がとても多いので、釣竿をもっているのは15人中、数人で貸し出しを行いながらやっています。ニジマスをルアーで釣るようなウルトラライトの竿や、アジング、メバル向きのウルトラライトな竿を中心に、広く使いまわしています。今回は足元の釣りを楽しむ作戦。
2本だけ磯竿もあるので、サビキ釣りなんかをしたい人はそちらで。


#遊部の釣部 恒例の、はじめましてタイム。3-4人組をつくり、何かしらのルールで釣りを楽しむのですが、せっかくなので、遊び、学び、つながれるよう、ちょっとした工夫をしています。参加常連度と釣り経験度をみながらグループをつくり、ちょっとしたトークを楽しむ。その後、その人達はバイバイして、その中でグーチョキパー分け。
同じチームになった人も、そうでなかった人とも、共同目標もったり、教え合ったりすることで、多少はつながれるといいな、と。
足元にいる、カサゴの住処を探し出せ!

カサゴは、調べると連日最大20匹くらい釣れている印象です。今回の仕掛けは、胴突仕掛け。2−3本針があって、その下に5-10号くらいのオモリを用意。底付近にいるカサゴを狙い撃ちします。
ポイントは足元中心。深さは12mくらいあるのですが、カサゴの住処をちゃんと探し当てられるかが大事。また足元にいたとしても、ケーソンの継ぎ目を重点的に狙ったり、ちょんちょん揺らしたり、上下に小さく誘ってみたり、きわっきわのきわを攻められるかで変わってきたりします。
今回のエサは、イソメを中心に用意。これが気持ち悪くて離脱する人多いんですよね。一応、オキアミも用意。
いきなり、大物がHIT!!!!
開始早々、大きく竿を曲げたのは、6月のテナガエビに続き参加のウッチー。はんぱない竿の曲がりに近くの全員注目。
個々に多く生息するというスズキ?
それともヘチ釣りのクロダイ??
期待の結果あらわれたのは、しっぽに猛毒をもつこの御方。

アカエイ先輩です。
しっぽのデカイトゲさえ処理してしまえば、持ち帰って、エイヒレの炙りなど、いい感じに料理する玄人さんたちもいますが、ここはリリースして、おかえりいただきました。
簡単に!とはいかないけど、着々とGET!




時折、歓声があがり、カサゴの姿が見えました。ニジマス用のウルトラライトロッドで釣ると、強烈にヒキを感じられ興奮できます。

その他の釣り方でも、初心者にも少々の可能性!
バコバコ釣れるというよりは、なんとかして1〜2匹のカサゴを釣り歩く感じでしたが、サビキを投げてみると、イワシが釣れたりしました!時折水面がざわついたり、ボコっとなったりしているので、シーバスやサバ、カマスなどが追いかけているのでしょうか。期待が膨らみますね。笑
またタコを狙っている人は、タコの足の先だけ釣れたりしたことも有りました。ここではタコ釣り船がよく立ち寄ることもあり、専門にタコ狙っている常連さんも多くいます。
最後に、カサゴの巣を見つけたらラッシュ到来
厳しい中でも、丹念にポイントを探った人たちに魚釣りの女神はほほえみました。笑



最後にはダブルヒットも!どうやら、6番付近よりは、5番にちょっといったところにカサゴの巣があったみたいですね。
2時間ちょいの釣りで、最高は5匹!
釣り時間は2時間ほどでしたが、カサゴの数は最高5匹でした。3人で最も多くカサゴを釣ったチームに、簡単な粗品をプレゼントして終了^^

コロナ禍でもあるので、食事の会は開催なしとなりましたが、各自持ち帰って食事を堪能しました。
今回は、初めての人も多いので、早朝を控えて10時前集合、昼過ぎまでで、1-5匹を目指す感じでしたが、早めから爆釣ポイントを見つけて朝イチからやっていたら、より楽しい体験になったかもしれないですね。
外側で釣っているクロダイ師さんたちが40UPを釣り上げてたり、先端の白灯台のルアー師がシーバス釣ってたりするので、噂通り、クロダイ・シーバスのメッカなのでしょう。
マナー問題などで、釣り場が減りゆく昨今です。湾奥でなかなか釣果に恵まれる場所探しは難しいですね。ライフジャケットは着用する、出したゴミやアミエビの汚れは流すなどで、持続的に釣りができる環境を一人ひとりで守っていきましょう!
こんな感じで、月1から2のペースで、初心者でも楽しめそうな四季折々の釣りを企画しています。もし気になる方は 遊部の釣部 ページへお越しください!
もし興味あればtwitterもフォローいただけると嬉しいです!
(DMなどもお寄せください!)
初心者歓迎の釣部 #遊部の釣部 vol16は、新山下発で沖堤防へGO。11時から15時で、TOPカサゴ5匹。巣を見つけてからは後半に一気に追いあげ。サビキ組はイワシがポツポツあそんでくれました^_^
— たくみん@遊部の釣部 (@tsuritakumin) August 9, 2020
タコ狙いの人は、30分くらいチャレンジしてましたが、足の先だけという結果。広大なポイントでした! pic.twitter.com/H2R9XxsUef
もし、初心者で、これから道具そろえたいんです。
今回の釣りをはじめ、都内近郊でいろんな釣りができるセット探しているんですけど?
という方がいたら、遊部でやるような釣りに適したできる限り用途が広そうなやつを次ページで紹介しますね。
もし、そんな方がいましたら「2」をクリック!