小サバを交わして本命にたどりつけ!シマアジがいると噂の人気スポット、城ヶ島岸壁のフカセ釣り

たくみんです。子供もでき、走り回るように。妻の体力も考え、12時には帰宅したい。そんな中で楽しめる釣りを探し歩く昨今。

2021年5月29日、風も強く、行きたかった手漕ぎボート釣りも出船せずでしたが、南風もふせげそう、一休丸の沖堤防も出船となっているので、行けるだろう、ということでやってきました城ヶ島!三浦半島有数の人気スポットです。

一休釣具店で撒き餌と、ちょっとした道具を購入!目の前の岸壁でスタート。人気の釣り場とあって、朝6時には人がズララララっと並んでいます。

▼今日の作戦

サビキ&フカセ&泳がせ

よくわからない時は、いつもこの3本構成です!まずは泳がせから。ためしにエサ撒いてみると、、大量の小鯖が乱舞。

朝イチからとりあえずサバ確保で、気持ちは少しはれやか!こいつを泳がせて、サビキを30分くらいたんのう。

中層にはメジナと思われる魚、ウミタナゴと思われる魚、いろいろ見えているので、フカセ釣りに移行。

▼表層の小鯖祭り、はんぱない件

さぁ、フカセ釣りしよう!と思いきや、大量に群がる小鯖。オキアミを投入しても、一瞬で持っていってしまいます。

なかなかに難しいのですが、10投に一回くらい、うまく小鯖を交わせるイメージ。もんもんとする、しかし夢中になれるたたかいが続きます。

釣れてくるのは主にこさば。時折、メバル。
そしてキタマクラ。

9時半、納竿直前。その時はやってきた!

そんなこんなしているうちに納竿の9時半が近づいてきています。近くのJSフィッシングもスタートし、朝から青物祭り。くー、中で遊びたい!

と思っていると、うまく小鯖をかわして、ウキがツーーーーン!竿が大きくしなる!ドラグがガンガンでていく!

縦につっこんだり、横に走ったり!ありえないひきで、銀色の平べったい姿が延々とひき続けます。

2号ハリスではもたないか、、と、何度もドラグでツッコミをいなしていると、ロープにからまれてしまいました。。残念ながらブレイク。

ということで、お持ち帰りは小鯖少々。1匹は泳がせで何者かにお腹を噛まれた形跡ありです。

カリッと焼かせていただきました。シマアジにも興奮し、こんな夢のあるオカッパリ早々ないなと思えました。

またちかいうち、楽しめればと思います!!

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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