特大の弁慶イカを求めて。金沢へイカ釣り家族旅行。初めてのイカメタル船&居酒屋「炉端 魚せん」もちこみ 2019.08.02


▼いざ出発!明るい間の釣り!!

金沢港から約20分ほど沖に出たところで釣り開始。空がパステルに染まる、ステキなロケーションで釣りスタート!

まずは着底、底付近でシャクっていると、左舷でいきなり歓声!開始早々、たくさん釣れています。金沢のポテンシャル恐ろしい。

夕方のパステルな空、快適な涼しさ。すでに最高です。

▼夜になって海が一変!協力しあって、イカのいる位置を特定セヨ

夜も夜。灯りがきいてくると、小魚が水面によってきます。それを狙うダツなんかもウヨウヨ。猛スピードでこっちに飛んできたら、大怪我、失明なんてこともあるので、やや警戒しながら釣りをします。笑

底付近と、水深30mくらいまでに、まばらに反応ありとのこと。こちらでもバシバシ釣れています。「水深20m!」「15m!」と、釣れるたびにみんなで声をかけあい、どの深さにいるのかを伝え合います。

狙う高さについたら、シャクってとめる。
その高さに固定されるように巻き取りながら、シャクってとめる。
その高さに固定されるように巻き取りながら、シャクってとめる。

これで5mほど誘い上げて、最後は大きくシャクって、フォール開始

いとだして1m高さをさげて、シャクってフォール。
いとだして1m高さをさげて、シャクってフォール。
いとだして1m高さをさげて、シャクってフォール。

これを繰り返し5mさげる。

そんなのを繰り返してたら、ポツポツ自分にもヒット!


しかしながら、拾い釣りといったかんじで、なかなか爆釣とはいきません。

まわりの声も、7mだったり、15mだったり、22mだったり、釣れているタナもまばら。
一日100ハイとか狙えるらしく、この日は渋いみたいですね。それでも十分に一回くらいはアタリがあるのですが笑

▼底狙いに変えてからペースアップ!でました大物

あがってきたのは特大サイズ含むダブルヒット!

ポツポツした感じだったので、何か作戦を変えてみよう!ということで、試しに底にもいるらしいイカを狙うことに。

みなさん水深10-20mでテンポ良くやる中、60mまで落とすと、明確なあたりが。
グイグイ重たいし、スイースイーひっぱられます。

「これは楽しい!期待できる!」という中あがってきたのは肘先くらいはある立派なイカ!1投アタリみたいな感覚で釣りをすすめることができました。

▼無事にツ抜け。持ち帰りに十分な釣果!

釣りで10匹以上釣ることをツ抜けといいます。持ち帰り12ハイと、楽しませていただきました。これも金沢のポテンシャルから考えるとだいぶ渋いみたいですね。十分です。笑 ありがとうございました!

最後のページでは、居酒屋に持ち込んで宴!!!

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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