こんにちは、たくみそ(@tsuritakumin)です。
息子の涼太郎が生まれてはや3ヶ月になろうとしています。
日本では子供が生まれて百日前後に「一生、食事に困らないように」という願いを込めて、お食い初めという儀式を行います。
3部作で、本記事は「行き先検討するも寒波で怪しい」「みうら海王に決定」「しかしなかなか釣れない・・」というお話。
2記事目は「後半怒涛の追い上げ」
3記事目は「お食い初めもろもろ」を紹介します。
きっかけは、俺釣(oretsuri.com)の平田さんの記事で、お食い初めについて詳しく面白く解説されていたこと。
今週末、お食い初めがあります。
9日に威厳をかけてマダイを狙い、10日に本番。ことしはヒラメでもカワハギでも何かと厳しいたたかいが続いて既にフラグたっですが、はてさてどうなることやら。https://t.co/FJLTSpkbhf— たくみそ@Fish Record AR なかのひと (@tsuritakumin) 2019年2月5日
インスパイアうけ一瞬で実行が決まりました。ということで
1.父に降りかかる試練 編(本記事)
3.実践 お食い初め 編
2019年は、散々の釣果。それでも父は釣りに行く
釣果が悪い時は、友人からの恵みにあやかり、なんだかんだ大抵は素敵な食生活にありつけております。
▼お食い初めとは、食に困らないための願いを込めた儀式・・とはいうが
2019年の2回の釣りを通して、既に怪しいフラグ立っていますが、それでも父は、息子の食の安泰を願って釣りに行くのです。お食い初めのマダイを。一生、食にこまらないために。
▼毎日のようにネットサーフィンするも、タイの釣果は芳しくない。出撃先を悩む日々
釣れるかどうかの8割くらいは事前準備にかかっています。
どれだけ腕のいい人でも、全く釣れない1日に出会ったら、魚の気配を感じることなく、帰宅することになります。だから今回の成功確率を少しでも高めようと、さまざまな場所を検索する。
しかし釣果は連日0〜2枚、1〜4枚、0〜1枚などなど。つまり全員釣れたなんて日はあまりない。
確実性が求められる今回の釣りではありますが、どうやら博打の戦いになりそうです。7時間に1度か2度あるチャンスをものにできるか。めげずに、その時が来るまで集中し続けられるか。絶対に負けられない戦いが、そこにある。
▼稀に見る寒波の到来。タイを釣れる船が、ことごとく出船中止
北海道では-20度になって泊原発も止まっちゃうというニュースも。予定していた船もことごとく「荒天候のため、出船中止します」のオンパレード。
息子のタイを釣りに行くのに、釣り人たるもの買うという選択をしたくない。
悩みに悩んだ結果、城ケ島の沖にあるみうら海王へいくことにしました。
▼関東唯一の海上釣り堀「みうら海王」とは?
▼エサは?釣るためのコツは?
▼いざ、釣りスタート!!10時の放流タイム!青物狙おう!
▼これがまた本当に釣れない。まわりは鯛をあげてますが
▼時既に遅し。マダイ釣りの女神は僕に微笑まない。
10時台泳がせ狙いでゼロ
11時台たい狙うもゼロ
怪しい流れ pic.twitter.com/xamtlGZbp0— たくみそ@次は海上釣堀 (@tsuritakumin) February 9, 2019