爆釣の噂がある夏のマダコ船(タコエギ)に乗ってみた。なんとか釣れた。プリプリタコフライ&釣りたての生タコ刺しはまさに絶品。 根岸・鴨下丸 2019.07.27(土)

いざ実釣!いきなり根がかりでロスト連発

7時に出船し、20分くらいには釣り開始。まずやってきたは、大黒ふ頭海釣り公園前。

岸から20mくらい?オカッパリの人とも「こんにちは」できる距離。

ちょいなげして、チョンチョンチョンチョン。三投目くらいで、場所チェンジすると、いきなり重みが!
即アワセしてしまい、バラし。焦ることなかれ。焦ることなかれ。

相方のゆうとは、いきなり絶好調!着々とあげていきます。

かくいう私は、根掛かりに次ぐ、根掛かり。
ダブルエギ戦略でやっていたので、開始40分くらいで、6つもってきたうちの4つをすでにロスト。笑

残りはこの黄色くんに望みをかけて戦います。

2019年、何度も感じてきた、怪しい空気が・・・なぜ釣れない?

そのまま横浜沖堤のとあるポイント近くやらいろいろまわって2時間が経過。まわりはもはや10匹釣ろうとしているのに、未だにゼロ。このパターン、2019年とても多い。まあはじめての釣りなので仕方がないっちゃあ仕方ないのですが。

何かがおかしい!
何かがおかしい!
何かがおかしい!

と考えている間に、何も信じられなくなってきます。自分の釣りを信じられなくなってくると、アタリもアワセも精度がおちてしまう。アタリがあって、ちょんちょんにごみ袋でもかかったようなノソっとした感覚があると、すぐにあわせてしまう!もう何度目のことでしょう。笑

#なぜ釣れない?おそらく3種類の仮説

エギの色。釣れているひと、同じような色使っている気がする。
誘い。特に通常のスナップでいいと勘違いして、タコエギスナップをもってなかったので、通常スナップを組み合わせてやってます。スナップによる変化で、ちゃんと海底をピョコピョコできてないのかなぁ。それが一番の仮説。
アワセ。これは如実に技術でカバーできますね。アタリがあってもすぐアワせずに、しっかり抱きつくまでピョンピョン続ける精神力、大事。

2時間くらいしてようやく癒しの一杯。ついに微笑んでくれたマダコ先輩

そうこうしている間に、あきらめずにのそっとした感触!!今度は、慎重に食い込ませてからあわせ、念願の1匹目!!

と喜びも束の間。さらにアタリ!しかしながら、イイダコサイズの、手のひらにのりそうな可愛いやつ
しかも写真とろうとしたら、ポトリと逃げていく(笑)釣れていないからといって、リリースせずにキープしようとした、その邪な気持ちを洗い流してくれました。

次ページでは、エギを変えてからラストポイントで

投稿者: たくみん

関東在住の釣りバカサラリーマンです。本やwebサイト読んでいると絶対釣れる!って確信したはいいけど、現地にいったら何も釣れなかったこと多数。その橋渡しができるようなブログかきたい。また、釣りを通じて楽しい思い出が沢山できたので、そういう思い出作れるような釣り遊びをどんどん企画したい。ちょっと興味もちはじめた人向けに、こうやったら釣れたよーみたいな事を伝えられたらいいな。海も川もいくけど、食べられる魚の釣りが8割。本職はIT系企業の人事。

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